浄土真宗　真徳寺

本年も真徳寺本堂より御正忌法要を勤めさせていただきました。

今回の法要も新型コロナやインフルエンザなど様々な感染病が猛威を奮っておりましたので、御参詣いただいた皆様にはおしるこなどを振舞うことができずに、懐中しるこ等をお持ち帰りいただく形とさせていただきました事お詫びさせていただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南無阿弥陀仏

師走に入り朝晩の冷え込みが徐々に増してまいりましたが、皆さまは体調を崩さずにお元気で過ごされていますでしょうか。

本年の大晦日に除夜会、新年に修正会を真徳寺本堂にて勤めさせていただきます。日程は以下の通りとなっておりますので、お気軽にお参りください。

除夜会
・十二月三十一日（日）午後四時より本堂にて

修正会
・一月一日（月）午後三時より本堂にて

秋のお彼岸が近づいてまいりました。

真徳寺の日程は以下の通りとなっております。

真徳寺本堂での秋季彼岸会法要
・九月二十三日（土）の午後二時より

志津霊園 墓前でのお勤め
・九月二十三日（土）の午前中
・九月二十四日（日）の午前中

まだまだ暑さは続くようですが、墓前でのお参りは体調にお気をつけください。

本日は当寺二世住職の報徳院釋寛弘と三世住職の真樂院釋泰心の祥月を勤めさせていただきました。

お彼岸が近づき、春を感じれる陽気になりましたね。寒さに弱い私は更に暖かくなることを願ってしまいます。

　皆様には今回も事後報告になり誠に申し訳ありません。先日、法爾堂の改築工事を終えて落慶式を勤めさせていただきました。

当寺ではコロナウィルスの猛威が収まらない状況で、落慶式を大々的に執り行うことはまだ出来ないと判断し最小人数での開催といたしました。

御参列は門徒総代の田村光世様と、法爾堂施工していただいた坂田石材（株）代表取締役の坂田隆様の御両名のみとさせていただき、落慶式を滞り無く勤めることができました。

新たな法爾堂建立にあたり、様々な方からご尽力を賜りまして、心より感謝いたしております。

また、法爾堂は合葬墓専用へと生まれ変わりましたので、納骨堂としてお預かりすることは休止させていただきます。